この頃、ご利用様にも、体調不良をうったえる方が多いです。季節の変わり目には、なぜか、ご利用様からの訴えも多く、電話連絡も増える？ような気がします。

頭が痛い、膝が痛い、眠れない、などなど…。

これは、自分自身もなんとなく、不調の原因の「気象病」のせいなのかもしれません。

気象病の主な原因は、気圧の変化。変化は急なほど症状が強くなります。主に不調を訴えるのは気圧が低下するときですが、なかには気圧が上昇するときに不調を訴える人もいます。

気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。

自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。

この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。

私達は、ご利用者様の問題を迅速に対応し、安心してもらうのがお仕事。

私達ヘルパーも体調が悪いときも、正直ありますが、体調管理も大事な仕事！

ご利用者様に笑顔になって頂く事が、大切なお仕事！

私は6月の梅雨時期生まれ。6月は誰しもがなんとなく、気分が低下気味ですが、

もう少ししたら、ひまわりの様に、太陽さんさんと浴びる日が来ますね！

さあ、今日も一日、頑張りましょう🍀